子供に教えるお金の教育の重要性、どのように教育するべきか

子供に教えるお金の教育の重要性、どのように教育するべきか

先日、少し時間がとれたので「金持ち父さん貧乏父さん」という有名な本を読みました。

こちらの本では、教職者としての実父(貧乏父さん)と実業家としての親友の父(金持ち父さん)の考え方の影響を受け、投資に積極的な米国であっても資産運用で勝ち組と言える方は少ないという内容が書いてありました。

tony0721
tony0721
今、日本でも徐々にですが金融教育(金融リテラシー)の必要性が叫ばれています。
yuka
yuka
金融庁も金融教育についてのページを作成していますね。

そして、NISAやiDeCoなど投資に対する制度を国を挙げて整えてきています。

何故、日本の行政は、このように投資をおすすめするのでしょうか。

私が考えるに、日本の政府や行政はわかっているのですね。10年後、20年後の日本の姿がおぼろげながらに見えている。

預貯金で持っていることのほうがリスクなのかもしれないとすら考えているのかもしれません。

とはいえ、このような金融教育については学校教育で時間をとって、子供たちに教えてくれる機会や時間は与えられないでしょう。

子供たちの生きる時代は修羅の国

私には2人の娘がいます。

小学生と幼稚園児であり、まだまだお金の価値もわかっていません。どのようにお金を得ているのか。どの程度の収入を得ているのか判りません。

そして、おもちゃやお菓子、本など子供たちが欲しがるものの価値も良く理解していません。

しかし、子供たちが成人する10年~15年後の日本経済はどうなっているでしょうか?

正直読めません。判らないことが多すぎますが、今国策として外国人を労働力として招き入れる政策をとっていますよね。

子供たちは、優秀な外国人たちとも競争しなければいけないでしょうし、そのころも少子化は歯止めがかかっていないでしょうから収入を得ても、税金でお金が飛んでいくという状況は変わらないでしょう。

むしろ、今よりもひどい状況になっているのではないかと推測します。

子供たちにどのようにお金の教育をするか

すこし、悲観的過ぎる日本の将来像を描いたかもしれませんが、方向性は間違っていないと思うのでお金をどうやってやりくりするかということは子供のうちから体得しておく必要があると思っています。

私であれば、このように子供たちに指導しようと思っています。

お小遣いの半分は自らの意思で貯金箱に入れること

ちなみに、壊さないと中身を取り出せない貯金箱に貯金させようと思っています。

まずは、お金を貯めるということを身につけさせます。

大人になってもこの貯蓄という行為は難しいんですよね。

お金はあればあったで使ってしまいますからね。

そして、中学生・高校生になって話が分かるようになってきたら、徐々にお金がどのように世の中で巡っているのかを教えます。

そして、原則として「時間を味方につけた投資法」を教えます。

つまり、ギャンブルをしない投資法を教えるのですね。

投資法にはいろいろありますが、CFDや信用取引などをやりだすとレバレッジをかけすぎて失敗する可能性が高いのでまずは、失敗しない投資法を教えたいと思っています。

※CFDや信用取引が悪いと言っているわけではなく、よくわからずに手を出すと失敗する可能性が高いです。

リターンは低くなりますが、リスクが低い「時間を味方につけた投資法」を子供には教えてやるべきだと考えています。

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投資初心者に積立投資をおすすめする理由、複利の効果とは積立投資の複利の効果を実際に計算して出してみました。投資信託は時間を味方につけた複利の効果でリスクに対してリターンがあると言われていますがピンとこない部分もあったので実際に具体的数値で計算してみました。...

なぜかというと、この投資法ですが時間さえしっかりかければ伸びる可能性が非常に高いのですね。

20歳から7%の複利で35年運用することができたら、900%の利益が出ます。

ちなみに45年運用した場合は1800%の利益がでることになります。

もちろん、子供たちが生きていく時代には世界で強い国というのは米国ではなく、中国や新興国となっているような気がしますが、その時代にあった投資法は必ず存在すると思います。

金持ち父さん(投資家)の基本的考え方

これは、会社の属性なんかもそのようになっているのですが、お金持ちがさらにお金持ちに、お金に困っているひとはずっとお金に悩み続けるということが、本には記載してありました。

これはたしかに理にかなっていますね。ラットレースとはよく言ったものです。

ほったらかしておいても稼いでくれる仕組みをもっておくというのは非常に強いですね。これは企業にも個人にも当てはまることだと思います。

金持ちは、自分の資産に仕事をさせる(お金が増えるように働いてもらう=投資)ことでさらに金持ちになる。

お金に困る人は、投資で資産を増やさずをせず、「家や車、保険」などの負債を買ってしまい首が回らなくなる。

日本で、お金に困っている人はまさにその通りのパターンにはまっていますね。

家でも車でも、新しいものを買って5年もすればどれくらい減価しているかを考えれば、世の中で本当に無理をしている(もったいないことをしている)人は非常に多いと思っています。

ゼロ金利政策のこの時代に新築の家を買って、返済できずに家を手放す人がどれだけいるのか。

そして、変動金利で金利が上昇したときにどの程度のローン返済額になるか、こういったあたりも考えずに住宅ローンを借りてしまう人が多いように思います。

企業におきかえてみると、負債を買って何も生み出さないということは存続できないという事に直結すると思っています。

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tony
30代中盤サラリーマン、勉強しながら積立投資(インデックス投資)と成長株投資をやってます。2018/6スタート!まだまだ銘柄の目利きには慣れていませんが、よろしくお願いします。プロフィールページへ