米国利上げの影響で株価暴落、その理由を考えると問題ないと考える

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振り返ってみると、2018年の米国株急落の原因は米国金利の上昇がきっかけになっていますね。

この金利は、FRBというアメリカの中央銀行が決定をします。(日本でいう日銀ですね。)

何故金利を上げると株価がさがるかというと、株式やETF、投資信託などリスクのある資産に投資しなくても、金利で手堅く稼げるからですね。というのが一つの理由。

もう一つの理由としては、利上げによって多額の有利子負債を抱えている企業では利子の支払いが大きくなります。このため、企業の業績が落ち込む可能性があります。

2018年10月の世界同時株安で、「トランプ大統領がFRBの政策金利がいけない」と発言していたかと思いますがなぜそこまでしてFRBは金利を上げようとしたのでしょうか?

金利を上げる理由は、企業の動きを低下させインフレを防ぐ

今回、FRBが金利をあげた目的ですが、あえて変な表現をしますが米国企業の業績を抑えるためにおこなったと思われます。

なぜなら、NYダウのチャートでもS&P500のチャートでもどちらでも結構なのですが、かなり急激な勢いで伸びてきているようにみえませんか?

米国企業業績が好調で、株価も好調だったけどあまりにも過熱感がある

調子に乗ると、大きく落ち込むのは過去様々な暴落局面で経験していることですよね。なので、金利を上げて米国企業業績や株価を金利を少々させることで抑えにいったとみるべきでしょう。

急激な金利上昇は、企業業績や株価の上昇という面ではよいように見えますが、物価上昇、そして住宅ローンなどの借金を持つ人にとっては非常に苦しい状況となってきます。

なので、FRBは米国企業業績や株価が過熱気味と判断すれば利上げをするし、低迷しだせば利下げをするといった感じで国の経済をコントロールするのですね。

一時的な株価下落はあっても、実力があれば株価は回復してくるでしょう。

中央銀行というのはこのような働きを担う機関です。

(日銀も同じであれこれ色んな施策を打ち出していますが、如何せん外国人投資家に日本株を売り込まれてしまい、うまくいっていないようです。)

FRB(米国)と日銀(日本)のやっていることは逆

FRBは、政策金利を決定していますが、11/9時点の米国金利は2.25%となっています。

対する日銀が決めている日本の政策金利はいくらでしょうか?

調べてみたのですが、-0.071%でした。日本企業の業績は悪くないという評価ではあるのですが、あくまでこの政策金利の基での業績です。

米国と日本の経済の状態ですが、どちらのほうがよいかというのは様々な要素が複雑にからむとは思いますが、一目瞭然となっていると思います。

私は、日本株投信ではなく、S&P500か先進国株投信を買い向かう予定です。

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tony
30代中盤サラリーマン、勉強しながら積立投資(インデックス投資)と成長株投資をやってます。2018/6スタート!まだまだ銘柄の目利きには慣れていませんが、よろしくお願いします。プロフィールページへ