書評

投資をこれから始める方におすすめしたい投資の本5選

自分の過去を振り返ってみたのですが、私が当たり前と思って歩んできた道というのは「舗装された道」だったなと思っています。

中学時代に結構しっかり勉強して進学校に入ってから、なんとなくみんなと同じように勉強して、進学。

そして就職し、10年ほど働いて昇進。そこそこ貯金して家族を持ち・・・。そんな生活を送ってきたのです。

しかし、世の中甘くはないんだと思い知りました。自分で資産運用をしていかないと、自分の老後の資金はないという事に気が付いたのです。

資産運用で、少しでもお金を増やさなければ生き抜いていくことはできない、そう思うようになり投資を始めました。

この記事では、私が投資をしていく上で非常に参考になった書籍を紹介します。

お金は寝かせて増やしなさい(水瀬ケンイチ)

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こちらの書籍は、当ブログで実践している積立投資(インデックス投資)のバイブルとなっている書籍です。

著者の水瀬ケンイチさんは「梅屋敷商店街のランダムウォーカー」というブログを運営されており、このブログで紹介されている肝の部分が詰まった一冊となっています。

投資に100%の正解はないと考えますが、この書籍で紹介される手法は非常に失敗しにくく、リターンも十分見込めます。「期待値」で考えて間違いない投資法であると考えます。

このインデックス投資一本でもよいと思いますが、優待株のクロス取引で株主優待をとったり、J-REITなどで配当目的で投資するなど自分なりの投資法に発展させていくことができれば投資の幅も広がります。

まずは、リスクとリターンを考えると非常にバランスがとれているこのインデックス投資にチャレンジされてはいかがでしょうか。

エナフン流株式投資術(奥山月仁)

こちらは、日本の個別株で資産を増やすために参照されたい書籍となっています。狙うは割安成長株。

株式投資で重要な考え方や具体的な手法が、惜しみなくふんだんに書いてある良書、波瀾の2018年に出版された投資本の中で私の中ではNo.1です。

ピーター・リンチの本のような投資本を、現代の日本に合わせ世に出したいと著者は書いていたが、まさに日本株版ピーター・リンチです、という位置づけの投資本と考えます。

初心者でも十分理解できる内容ですが、中上級者にも役に立つレベルの書籍となっています。

夫婦二人で投資資金を貯めるためドケチ生活をして、2000万を準備。

そして、決してギャンブルせず著者の考えだした理論に基づいて楽しみながらトレードするこの本の考え方は、頭に刷り込んでトレードしたいものです。

金持ち父さん貧乏父さん(ロバート・キサキヨ)

この本では、金持ち父さんと貧乏父さんの2二人のお父さんが出てきます。この2人はどちらも才能はあるのですが、お金に対する考え方が違うのですが・・・。

この本を読んで、自分が貧乏父さんであることを思い知らされました。これからの人生を考え直さざるを得ない、読了時点でそんな気持ちになった一冊です。

この本の著者ロバート・キサキヨ氏はアメリカ人であり、アメリカを舞台に書かれていますがお金に対する考え方はアメリカだけでなく、日本でも当てはまる話です。

これからの激動の日本を生き抜いていく現役世代は是非一度読むべき名著だとおすすめします。

一流大学を出て、一流企業に就職したら、終身雇用なんてことはなくなった。総合的にみてこの世を生き抜く実力がないと裕福な生活は送ることができません。

良い会社に入社したとか、弁護士や医者になったから生涯保証されるなんて時代は終わっています。この本を読んで私は「学校では決して教えてくれないお金の勉強」をしなければならないと実感しました。

自分が働いている間に、自分が保有している「お金に働いてもらう」この感覚を是非理解して頂きたいと思います。

値幅名人 高沢健太の億トレ投資法(高沢健太)

個別株における小難しいテクニカル分析ですが、指標を使ってエントリーのタイミングをしっかり守れば「値幅取り」ができる!という投資法の書籍です。

こちらの書籍ではボリンジャーバンドの2σ以内で株価は約95%動くので、-2σ~2σで値幅をとっていこうというテクニックが紹介されています。

そう思って、チャートを眺めてみると確かにボリンジャーバンドの2σは、株価の抵抗線になっていることが多く、すごく良いところに目をつけておられるなと感じた良書です。

テクニカル指標の勉強とともにおすすめしたい、個別株投資の書籍となっています。

難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!(山崎元)

お金を増やしたければ銀行には近づくな!と書いてある本で、投資って何?投資のメリット・デメリットを判りやすく説明してくれる本です。とにかく判りやすい本です。

医療保険や生命保険って本当に必要なの?NISAって何?という疑問から始まり積立投資の基本を理解することができます。

この本では、なかなか手を出しにくい投資について、初心者にもわかりやすく図解しながら解説してくれます。

投資信託に興味はあるものの、なにからすればいいのかわからない、そもそも知識が全くないという方におすすめします。

投資信託でインデックス投資する程度でも株価指標は読めるようになりたい

私は、サラリーマンであり兼業トレーダーですので「デイトレ」や「短期のスイングトレード」はできません。

したがって、投資する手法は投資信託か、個別株の中長期投資となります。

個別株を扱うのであれば確実に株価指標の分析ができる必要がありますが、投資信託で絶対にバイ・アンド・ホールドするという方でも、株価がどのような原理で動いていくのかといったところの勉強はしてほしいと個人的に思います。

金利が上がれば、株価が下がる。株価が下がり続ければ実態経済にも影響を及ぼすなど、世界経済の勉強にもなりますので、株価がどのように動いていくのかについて勉強することは投資信託を保有する上でも知っておくべきと考えています。

今回紹介させていただいた書籍が、参考になれば幸いです。

また、私は電子書籍よりも本のほうが好きなのですが、「アレクサ」に音読してもらって聞きながら勉強しています。

本だけで勉強するより頭に入ってくるスピードが全然違いますよ。私は、本を読んでいると眠くなってくるので、「アレクサ」の音読を聞きながら目で電子書籍の文字を追っています。

アレクサや、KindleについてはAmazonプライムデーやサイバーマンデー、タイムセールでかなり安くなります。

アレクサとKindleで目と耳の両方から情報を入れると、身につくのが速い気がしてます!