積立投資のデメリット儲からない人は買う商品や保有期間が悪い

積立投資にデメリットはあるのかについて書きたいと思います。

積立投資で儲かっていないという事実が金融庁の調査により明らかになった記事を先日書きました。積立投資にデメリットはあるのでしょうか?

金融庁が銀行に対して、販売した投資信託で客が儲かっているか数値化(KPI)して報告するように求めていたんですね。

そして、その結果を次の関連記事にまとめていますが、やはりメガバンクの投資信託は成績が悪いです。

tony0721
tony0721
多分、このグラフを見たら銀行で投資信託を買おうとは思わないと思います。 

三菱、三井住友、みずほ・・・、この成績は、さすがにだめだと思います。

yuka
yuka
顧客もだいぶ離れてるんじゃないかなぁ。

別の記事で銀行系投信のKPIについて調べていますので良ければご覧ください

投信積立のデメリット?銀行系は含み損だらけKPIから考えてみる

積立投資のデメリット?銀行系は含み損だらけKPIから考えてみる積立投資に影響あるか調べてみました。金融庁は2017年3月に、投資信託を購入する人の家計の安定的な資産形成を実現するために、全ての金融事業者が顧客本位の業務運営を行うことが重要である、との認識の下「顧客本位の業務運営に関する原則」を策定・公表しました。そして、日本経済新聞でKPIの全貌が発表されました。...

では、なんで投資信託の仕組みをよく理解していない人は損をするのでしょうか?

投資信託で儲からない理由ってなんだろう

結論から言えばまず、買っている場所が間違っていると思います。

投資と投機って似ているようで違うと思うのですけど紙一重だと思うのですよね。私の経験からお話するのですが投資に強い人で、元ギャンブラーって方結構いると思うのです。

ギャンブラーっていうのは、元パチプロとかスロプロとかいった方たちなのですが・・・。そのような属性の人たちが投資で強いというイメージなんかおかしいでしょうか?

投資信託を買う場所を間違っている

tony0721
tony0721
私は、そのような属性の人が投資で強いのは必然ではないかと思います。このような方たちは「期待値」という考え方を常にしているのですよね。
yuka
yuka
えっ!なぜですか?ちゃらんぽらんな感じがしますけど? 

パチンコやパチスロという機械相手に勝負するのですが、常に勝てる機械かどうかを「期待値」で見ています。

そして、「勝てる」機械を置いている店かどうかをまず第一に選んでいます。(この点でも「期待値」で見ています。)

なぜ、店選びが大切なのか?

勝てない店では、勝てる期待値は低くなるんですね。なぜなら、「勝てない機械しか置いてない」のだから当然何回~何十回も通えば大きく負け越してしまうわけです。

これを投資信託に置き換えると、メガバンクのように「勝てない投資信託を販売するところ」で投資信託を買うということは、まかり間違ってもやってはいけないと思っています。

彼らは投資信託を販売することで、飯を食っているわけですから私たちの投資する資金の一部で飯を食っているわけになるわけですね。

tony0721
tony0721
きっぱりと、言い切ってしまいましょう!投資信託は銀行で買ってはいけない。しっかり勉強してから買うこと。
yuka
yuka
そうですよね!個別株を勉強せずに適当に買うってことはないですものね!銀行の営業マンの勧められるままに買ってしまってはいないでしょうか?

リターン率を追い求めすぎではないかと思う

tony0721
tony0721
投資信託をよく知らない人が最も気にする数値はリターンではないかと思います。過去1年で30%とかそういうのにいっちゃうんじゃないかな?

私も一時期そのような高リターンの投資信託を買っていた時期もありました。しかし、この「30%」というリターンって個別株でたたき出す数値だと思うんですよ。年利30%って、普通の投資信託ではありえない数値だと最近思うようになりました。

投資信託の王道は積立投資による複利の効果を活かした長期投資となります。年利30%とかの投資信託の買付手数料や信託報酬、信託財産留保額をしっかり見ているかどうか。

そして、多くの人が買ってしまっているアクティブファンドの勝率をしっかり調べる必要があると思っています。

yuka
yuka
安定的に勝つためにはインデックスファンドがおすすめとなりますね。

大きな間違いは投資信託の保有期間の問題

tony0721
tony0721
私が実践しているインデックス投資は20年~30年という時間を掛けますが、複利の効果を最大限に発揮する投資法になります。
yuka
yuka
全世界に複利の力で投資する方法ですね!

しかし、投資信託を購入する方の平均的な投資信託の所有年数が3年半とかそのようなレベルです。長期でずっと保有している人もいるでしょうから、買ってすぐ売るという人も恐ろしい数いると思います。

投資信託は積立投資などで長期で時間軸も分散投資して初めて勝率も安定してくる商品なので3年とか5年で勝てたとしたらそれはたまたまかもしれません。

それから、アセットアロケーションについても考えてから投資しているのかが気になりますね。

別の記事でアセットアロケーションについて説明しています良ければご覧ください

投信積立でのアセットアロケーションを検討する

積立投資でのアセットアロケーションを検討する積立投資や長期投資で大切なのは、リスクをコントロールするために分散投資をすることです。そのために有効なのが、複数の金融商品を組み合わせてリスクを管理する「アセットアロケーション」の考え方です。今回は標準的なアセットアロケーションで必要な信託報酬を計算してみました。18/11/1からeMAXIS SlimシリーズはSBI証券でiDeCo対応となるのでNISAやつみたてNISAなどの制度の活用方法の見直しも検討必要になりますね。...

「戦略=アセットアロケーション=資産分配」なのですが、これを考えずして投資信託を買うという行為は、竹槍をもって機銃掃射に万歳突撃するようなものではないかと思っています。

負けるべくして負ける人が多いことがわかる

今回の記事で書かせていただきましたが、まず、買う場所が間違っている(銀行で買う)、そして買う銘柄が間違っている(アクティブファンドを買ってしまっている)ということ。

そして、保有期間を間違っている(複利の効果で20~30年保有すべき)。この時点で3点間違いが起こっています。

そして、もう一つ多くの方が間違う判断をするパターンが「売り時」です。しかも、その売り時というのが想像にはなるのですが「ロスカット」になっているパターンが多いのではないかなと考えています。

どういうことかというと、株価が暴落したときにあわてて売却してしまう。というパターン。これで4つ目の負けパターンですね。

個別株も投信も同じで、特にインデックス投信などでは確実にそうなのですが、評価額が暴落したときこそ買い時なのですよね。

その時に反対に売ってしまうということは、投資の上手い人にお金を差し出しているようなものではないかと思います。

私も、まだ投資初心者ですが、この4点を気を付けるだけで投資信託の成績は一気によくなると思いますので是非参考になさってください。


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30代中盤サラリーマン、勉強しながら積立投資(インデックス投資)と成長株投資をやってます。2018/6スタート!まだまだ銘柄の目利きには慣れていませんが、よろしくお願いします。プロフィールページへ