株式投資の初心者でも信用取引の買建と売建両方の知識が必須

株式投資を始めて4か月ほどが経過します。今回の世界同時株安の影響でマイポジションも被弾してしまいました。現在立て直しを図っているところです。

ところで、これまでの自分のトレードを振り返ってみて、感じたことがあります。

tony0721
tony0721
私はまだまだ、初心者の域を抜け出せない兼業トレーダーではありますが、「負けパターン」というものがだいたい見えてきました。これについて今回はまとめてみたいと思います。
yuka
yuka
何か感じるところがあったのですね!よろしくお願いします。

株式投資の始め方と言えば現物買い

tony0721
tony0721
見出しのタイトルのとおり、原則として株式投資の始め方と言えば、株式の現物買いでしょう。私も、信用取引が怖かったのではじめは現物で買ってホールド⇒売りというトレードを繰り返していました。

しかし、信用取引は必要となってくる

しかし、日本の株式市場というのは外的要因で乱高下するので、私の場合まずいと思えば売ってしまうし、そんな中でも強いと思えば買ったりします。

すると、現物の資金の範囲内では身動きがとりづらくなってくるんですね・・・。なので、だいたいですが、現物で動かせる資金の範囲内+α程度の金額で信用枠を使ってトレードをしています。

信用取引の良いところは一日のうちに同じ銘柄を売ったり買ったり(デイトレ)しても、現物のように余力がなくなるということがないので、その点も重宝します。

ということで、初心者のはじめのころは現物買いなのは間違いないのですが、いずれどこかで信用買いに移行しなければならない時がくる。いや、移行したほうがよいと思います。

信用制度が使えるようになってくると、優待クロスで手数料だけで株主優待を入手できるようになりますしね!

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信用取引の注意点は最低保証金率

tony0721
tony0721
信用制度をつかうと、保証金率に注意しなければなりません。信用制度では証券会社に証拠金を差出して、お金を借りて証拠金の3.3倍までのレバレッジを利かせてトレードができるしくみになっています。

しかし、証券会社により基準は少し違うようですが、保証金率が20%を切ると「追証(追加保証金)」を求められることになります。

全力で信用取引をしていた場合、株価が急騰・急落することで最低保証金を割り込む形となる可能性があります。こうなると、追証を即刻差し入れるか、差し入れできない場合は信用建玉、現物株式、投資信託などの有価証券を強制決済されてしまいます。

yuka
yuka
それでも、赤字となる場合は・・・、たぶん多分借金になると思われます。

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増担保規制銘柄とは、またその解除条件とはなにか調べてみた

ですので、信用取引でフルポジでトレードしたり、上記関連記事にあるように増担保規制銘柄での信用取引は注意が必要と思っています。

証拠金率に注意は必要だが、信用取引は勉強できる

ただし、信用取引を始めると現物取引だけでは判らないことがだんだんクリアになってくるというメリットがあります。

tony0721
tony0721
例えば貸借関係ですね。信用売残、信用買残がそれぞれいくらで、株不足はあるのかないのか。そして、逆日歩はついているのかどうかといったところに目がいくようになってくると思います。

信用買残が多ければ、上値は重くなります。逆に信用売り残が多ければ、一時的に売られても潜在的に買い圧力が優勢になってくる瞬間があります。

まっとうな企業なのに逆日歩がついたりすると、信用売方は金利・貸株料のほかに逆日歩を払わなければならず、保持するだけで資金が減っていきます。ここで、買方が大勢殺到すれば株価は急上昇するため、売方は買戻しを迫られることになります。

yuka
yuka
大やけどしてしまいますからね!これが、いわゆる「空売りの踏み上げ」というやつですね!
tony0721
tony0721
買方はこういう銘柄を狙っていくのありだと思うよ! 

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踏み上げ相場と逆日歩、信用売り残多い銘柄をねらってみる

長々と書きましたが、初心者が現物買いだけをしている限りにおいて、このように信用取引の需給の情報まで勉強することはないと思っています。

少額の信用取引であればロスカットさえできれば特に問題はないと思うので体験しているということは必要なのではないかと考えています。

信用取引の売建は注意が必要だが勝率は高い

信用売建の危険性

信用取引きなのですが、相場でこのような格言があります。

買いは家まで、売りは命まで

yuka
yuka
これって・・・、めっちゃ怖いかくげんですよね!

買いは、無茶苦茶ポジションを取らない限りは株価が0になる可能性がありますが、売りの場合は100円の株が1000円になるか10000円になるか、上値の制限ってないのでどこまでいくか判りませんということを物語っています。

信用売建のメリット

信用売りの踏み上げをされた場合に本当の最悪ケースは本当に借金を背負う可能性があるのですが、なぜ機関投資家も一般個人投資家もこぞって信用売りをおこなうのか気になっていました。

信用売りをメインにトレードされている方に質問してみたのですが、どうも信用売りの勝率は非常に高いそうです。

普段私は、買いでポジションをとりますがなかなか思うように成果がでませんでした。逆に売り建てしていれば成果がでていたのではないかと思うのです。

成長株のように中長期的に上昇する銘柄や、好決算銘柄、貸借関係が拮抗している銘柄、そして仕手株は思いもよらない損失を被る可能性があります。

しかし、特に理由もなくイナゴが寄りついて銘柄に空売りすると短期間で大きな利益を得られることが多いそうなのですね。

私としては、そのまま踏み上げられるのが怖いな、とおもうのですが研究してみたいと思っています。

信用売り目線の鍛錬

最後に、この視点を私は習得していきたいと思っているのですが、習得するには少し時間がかかりそうです。

一体何を習得するかというと、私のトレードスタイルは原則「買い」なんですね。すると、どうしても株価が上がったところで「JC(ジャンピングキャッチ)」してしまうことが多いのです。

しかし、売り目線の目が鍛えられていれば、そのような高値では「売りたい」という意識が働くようになるはずで、「JC」する確率が大幅に改善されるのではないかと思っています。

私の過去のトレード実績をみていると、高値圏で買ったものの即座に売り込まれ含み損となるケースが多く見受けられるので、この辺りを改善すれば勝率があがってくるのではないかと思っている次第です。


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30代中盤サラリーマン、勉強しながら積立投資(インデックス投資)と成長株投資をやってます。2018/6スタート!まだまだ銘柄の目利きには慣れていませんが、よろしくお願いします。プロフィールページへ