投信積立(インデックス投資)

投信積立でiDeCoはSBI証券、つみたてNISAは楽天証券

インデックス投資を始めて、いろいろと環境の変化がありました。株式市場や債券市場の動向もそうなんですけど、証券会社の動向で大きな動きがでてきましたね。

楽天証券がクレジットカード決済による投信積立をすることで「積立額の1%分の」楽天スーパーポイントを付与するサービスを始めるというニュースが2018/8/29にあったのは記憶に新しいと思います。このサービスが2018/10/27からスタートしますね。

また、SBI証券がiDeCoについて新プラン「セレクトプラン」を発表し、iDeCo対応の投資信託の銘柄拡充をおこなうというニュースがありました。こちらは2018/11/1からスタートとなります。

tony0721
tony0721
まず楽天のポイントサービスは、本当に衝撃でしたね。私は個別株の取引も投資信託もすべてSBI証券でおこなっていますが、このニュースを聞いた瞬間楽天証券へメイン口座を移動させようかと思ったほどです。
yuka
yuka
1%のポイントバックはかなり大きな話ではないかと思いました。
tony0721
tony0721
SBI証券もiDeCoの対象銘柄を拡充するという対抗策?をとってきたのかもしれませんね。
yuka
yuka
いずれにせよ、個人投資家にとってはありがたいサービスが次々発表されていますね。

ということで、今後新しいおトクなサービスがまた発表されるかもしれませんが、現時点でお得な投資信託の積立方法を考えてみました。

楽天カード決済でインデックス投資すると・・・

楽天カード決済の仕組み

公式サイトより判りやすい、図を引用します。この図のとおりなのですが、楽天カードでショッピング(楽天市場以外で)したときに付与されるポイントと同じ額、つまり1%が付与されるのですね。

楽天証券より引用

yuka
yuka
ひと月当たり100円から50000円まで、積立投資できるんですね!
tony0721
tony0721
そうですよ!イメージはこんな感じになります。なんとなくこのカラクリ、イメージできますか?

楽天証券より引用

下表に詳細がまとめられていますが、毎月の積立額は100円から50000円となり、100円につき1ポイントが付与されます。そして、そのポイントを使って再投資することが可能となっているのですね。

楽天証券より引用

楽天サービスを活用した「ポイ活」

これの何がすごいかというと楽天を活用されている方には本当に。メリットがあるんですね。最近はやりの「ポイ活」というやつですね。

楽天カード決済によるポイ活
  1. 毎月50000円分を楽天カード決済とし、通常500ポイント獲得
  2. ①の500ポイントで投資信託購入することで、SPU+1倍の権利獲得
  3. 楽天カードの引き落としを楽天銀行からの引き落としとすると、SPU+1倍の権利獲得
  4. ①~③で、その他通常購入分のポイントの倍率がUPする

ポイ活で獲得したポイントを無駄遣いしていてはだめなのですが、有効活用すればかなり、おいしい思いをすることができるはずです。楽天スーパーセールやお買い物マラソンなどで、うまく買いまわることができればとんでもないポイントが発生することになります。

tony0721
tony0721
私自信は、楽天で「ふるさと納税」をしていますし、携帯も楽天モバイル、カードは楽天カードを使用していますのでこの際、楽天銀行を開設してこの際メイン証券口座を楽天証券に移そうと思っています。
yuka
yuka
えっ?スマホの乗り換えみたいに乗り換えちゃうの?

というのも、2014年に始まったNISAが今年で期限切れとなってしまうのですね。なのでちょうど区切りがいいので、楽天証券でつみたてNISAを開設し月5万円の投信積立をおこなおうと考えています。

SBI証券のiDeCoでeMAXIS Slimシリーズで積立

今回新規に設定された、SBI証券のiDeCoの「セレクトプラン」ですが、報道されている情報では以下のインデックスタイプの投資信託を買い付けることが可能となっています。

「セレクトプラン」のインデックス投信の銘柄

yuka
yuka
あ、tonyさんが投信積立(インデックス投資)に採用しているeMAXIS Slimシリーズを取り扱うようになるんですね!
tony0721
tony0721
そうなんです。いままでiDeCoの投資信託でインデックスタイプの投資信託はもちろんありました。でも、コストが安いとされているeMAXIS Slimシリーズは対象外となっていたんですね。

下表は、「セレクトプラン」で採用される、インデックスタイプの投資信託の一覧となります。(アクティブタイプの投資信託は除外)また、株式以外の債券や不動産の投資信託は除外しています。

カテゴリ委託会社商品信託報酬(税込み)
国内株式三菱UFJ国際投信eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)0.17172%以内
国内株式ニッセイアセットマネジメントニッセイ日経平均インデックスファンド0.17172%以内
全世界株式SBIアセットマネジメントSBI全世界株式・インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式))0.15%程度
全世界株式三菱UFJ国際投信eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)0.15336%以内
全世界株式SBIアセットマネジメントEXE-iグローバル中小型株式ファンド0.3304%程度
先進国株式三菱UFJ国際投信eMAXIS Slim先進国株式インデックス0.11772%以内
先進国株式ニッセイアセットマネジメントニッセイ外国株式インデックスファンド0.11772%以内
先進国株式三菱UFJ国際投信eMAXIS Slim米国株式(S&P500)0.1728%以内
先進国株式大和証券投資信託委託iFree NYダウ・インデックス0.243%
先進国株式日興アセットマネジメントインデックスファンド海外株式ヘッジあり(DC専用)0.3024%
新興国株式三菱UFJ国際投信eMAXIS Slim新興国株式インデックス0.20412%以内

それでは、対比するために、現状のSBI証券でiDeCoを活用して投資できる投資信託の銘柄をまとめてみたいと思います。こちらも同じく株式以外の投資信託やアクティブタイプの投資信託は除外しています。

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投信積立でおすすめ銘柄はeMAXIS Slim 先進国株式
投信積立でおすすめ銘柄はeMAXIS Slim 新興国株式
投信積立でおすすめ銘柄はeMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)

従来のプラン「オリジナルプラン」のインデックス投信の銘柄

tony0721
tony0721
ぱっと見て頂いて、だいたいわかって頂けるかと思います。コストでだいぶ開きがあるのが判りますでしょうか?
yuka
yuka
最近、インデックスタイプの投資信託のコストが下がってきているとはいえ、さらにコストが下がるということですね。
カテゴリ委託会社商品信託報酬(税込み)
国内株式三井住友アセットマネジメントDCつみたてNISA・日本株インデックスファンド0.1728%
国内株式ニッセイアセットマネジメントDCニッセイ日経225インデックスファンドA0.18252%
以内
国内株式SBIアセットマネジメントTOPIX100・インデックスファンド<DC年金>0.2592%
先進国株式ニッセイアセットマネジメントDCニッセイ外国株式インデックス0.20412%
先進国株式大和証券投資信託委託iFree NYダウ・インデックス0.243%
先進国株式日興アセットマネジメントインデックスファンド海外株式ヘッジあり(DC専用)0.3024%
先進国株式SBIアセットマネジメントEXE-i先進国株式ファンド0.3184%
程度
全世界株式SBIアセットマネジメントEXE-iグローバル中小型株式ファンド0.3304%
程度
新興国株式SBIアセットマネジメントEXE-i新興国株式ファンド0.3794%
程度
新興国株式三菱UFJ国際投信三菱UFJ DC新興国株式インデックスファンド0.594%

こうして眺めてみると、SBI証券はiDeCoで取り扱う投資信託の銘柄を多くすることで、楽天のポイントサービスに対抗しようとしているのでしょうね。

証券会社の使い分けする?

私は、これを受けてつみたてNISAは楽天証券で投信積立を、楽天カード決済で進めていこうかなと考えています。

そして、今まであまり考えたことなかったのですが、SBI証券でiDeCoを活用して同じように投信積立をおこなってみようかなと思うようになりました。

私以下のような考え方で投信積立をおこなっています。

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iDeCoは60歳まで引き出すことはできませんが、iDeCoで積み立てた掛け金の全額が所得控除され、所得税・住民税が軽くなるという大きなメリットがあるので。

例えば、年収500万円の会社員が毎月2万円をiDeCoで投信積立した場合、年間で約4万8000円程度の節税になるという試算もでています。仮に20年積立した場合節税効果だけで100万円近く得することになるという計算になりますね。余力資金と相談しながらよく考えてみたいところです。

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