米国VI

米国VIベアETFの少額、長期運用でまったり資産運用

インデックス投資(投資信託)と日本株の個別銘柄を3カ月ほど勉強してきたのですが、面白い投資方法があるという情報をキャッチし、本当に少額ですがチャレンジしてみることにしました。

何にチャレンジするかというとですね、「米国VIベアETF」という銘柄のETFに少額の資金を長期で保有する投資にチャレンジしようと思っています。

この「米国VIベアETF」は、米国の恐怖指数(VIX)という指数に連動するETFとなっています。VIXの解説も、後ほど説明していきますね。

yuka
yuka
ところで恐怖指数(VIX)って何なのデショウカ?
tony0721
tony0721
そうだね、恐怖指数(VIX)を説明しないと何もわからないかもしれないね!

この恐怖指数(VIX)の特色は株価や投信の基準価格の動きとは逆相関関係にあります。それを「ベア」で買うということなので結局は株価や投信の基準価格の動きと同じ動きのETFをかうことにはなっていきます。

恐怖指数(VIX)とは

恐怖指数(VIX)とは、アメリカのシカゴオプション取引所が、S&P500を対象とするオプション取引のボラリティを元に算出・公表している指数となっています。

S&P500は、これまで投資信託の銘柄でも説明してきたように、米国上場企業の中で大・中の銘柄のなかから代表的な500銘柄の株価を抽出し、時価総額比率で指数化したものとなっています。

恐怖指数(VIX)の特徴はどんな感じ?

tony0721
tony0721
この恐怖指数の特徴なのですが、株価が大きく下落するようなリスクイベントが発生すると急上昇する傾向にあります。

オプショントレーダーが今後株価が大きく動くと予測しているときはオプションの価値が高くなりVIX指数は上昇しますが、株価の変動がないと思われているときは、オプションの価値が低下してVIX指数も下落します。

つまり、世界情勢が激変する事件が起こるなどリスクイベント発生時には、株価が大きく変動すると予測されるのでVIX指数は上昇します。

yuka
yuka
わかったような、わからないような?ムズカシイですネェ。 

VIXショック

すこし、話は脱線するのですが2018年2月5日にVIXショックという事件がおこり、この恐怖指数(VIX)が大暴落したのですね。下図はS&P500の指数ですが、この下落が起こった瞬間の恐怖指数(VIX)はものすごい数値をつけたのです。

リーマン・ショックの時がおよそ72.7というVIX指数をつけたのですが、2018年2月5日のこの下落はおよそ32.6という数値をマークしています。2011年のチャイナショックで46.3。

yuka
yuka
この崩れたところの形、どこかで見た覚えありませんか?ありますよね。米国株価の波形、そしてそれにつられる日本株の波形と似ていますヨネ。
tony0721
tony0721
株価や投資信託の基準価格の大きな値動きと恐怖指数(VIX)には(逆)相関関係があります。

このVIXショックで、VIXインバースETN(2049)という銘柄は吹き飛んでしまいました。わずか、一夜にして29,400円の銘柄が翌朝には1,140円の価値になってしましました。下げ幅は、96%です。

tony0721
tony0721
今回、チャレンジしようとしている「米国VIベアETF」もれなく大暴落をしているのですが、大きく下がっている今は買い時とも言われています。
yuka
yuka
tonyさん・・・。これものすごい値動きデスネ・・・。

VIX指数への投資が長期投資に向いているらしい

VIX指数はリスクイベントにより上昇すると前述しました。しかし、この指数なのですが喉元すぎればなんとやら?なのか比較的元の値に戻るのは早い傾向があるそうなのです。

したがって、短期投資にも向いているようなのですが。実は長期投資にも向いているようなのです。

VIX指数に投資すると価格が下落する理由

tony0721
tony0721
VIX指数の値はリスクイベントにより上下に値動きしながらも普段はほぼ一定で推移します。しかし、VIX指数の値動きに連動するETFは時間の経過と共に価格が下落していく傾向があるそうです。

そのからくりは、「VIX短期先物指数」には期限があり、期限が「1ヵ月先」に来るもの、「2ヵ月先」に来るものといったように期限が分かれています。

通常の株のように売買ができるVIX指数に連動するETFには先物のように期限が無いので、ETFの運営会社は「VIX短期先物指数」に連動させる手段として「当月期限の先物」から「翌月期限の先物」に少しずつ買い替えていくそうです。

そして、価格が下落する肝のところなのですが、原則として翌月期限の先物の方が価格が高いので、「価格が安い」期限の近い先物から、「価格が高い」翌月の先物へ買い替える際にコストが発生するといいますか、価値がさがってしまうそうなのです。

長期投資に向いているのは米国VIベア1倍ETF

tony0721
tony0721
つまり、原則としてどんどん下落していくETFの逆のものつまり「ベア」のETFをもって長期間ホールドすると、リスクイベントが発生しない限りにおいては延々とプラスを積み上げていける商品になるのですね。
yuka
yuka
○○ショックといって大きなリスクイベントが発生した際は価値が下がってしまうのデスネ。

数年から十数年に一度、ドカンとくることは確実なのですが安定した相場であれば年間で2倍以上になるそうなのですね。

昔々、秀吉が部下に対して褒美は何がほしいと聞いたこう答えた者がいるそうです。

「一日目に米粒を一粒。二日目にはその倍の二粒。三日目にはその倍の四粒、四日目にはその倍の八粒。 それを三十日間欲しい」といったそうです。

tony0721
tony0721
これを計算すると以下のような数値になるんですね。複利の効果恐ろしやです。
  • 10日目:512粒
  • 20日目:524,288粒
  • 30日目:536,870,912粒

米粒が5億3,600万粒と言われてもピンときませんが、一日目から三十日目まで合計すると米俵にしたら450俵になるそうです。

yuka
yuka
この武将かなりやり手デスネ! 

複利の効果おそるべしなのですね。インデックス投資であれば期待リターンは5%~よくて7%とかそんな程度ですがそれでも長期運用でかなりのリターンが目指せます。

この「米国VIベアETF」の長期保有による投資は超低額資金を入金し、ロスカット基準を設定したあとはほったらかしになります。リーマンショックのようなことが起こって強制決済されない限りにおいては1万円の入金で2倍×10年で1024万ですよね。

年2倍というのも安定相場が前提なのでチョット話盛りすぎな気がしますが、途中下落を挟んだとしても10年で300万を超える期待値はあるそうです。そして、そこから先は倍々ゲームになるということですよね。

もちろんこの投資はリスクも大きいと思っています。大事件が発生すればドカンときますので。ただし、初期投資たった1万円でもうまくいけばかなり夢のある投資ができるということでチャレンジしてみようと現在準備をしています。

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