株式トレードルール

成長株投資手法で購入する前に相場の状態を確認する

個人投資家の中にはウォーレン・バフェットのような偉大な投資家になりたいというような夢を抱き銘柄を探している方もおられると思います。

しかしながらバフェットのような長期保有を前提とする投資手法は日本株式に対する投資手法としては不向きだということを知っておくべきかもしれません。

日本企業で長期間に成長し続ける企業は非常に少ないですし、仮にあったとしても中長期的に投資できる「資質」を個人投資家のほうが持ち合わせていないことも多いと思います。

tony0721
tony0721
私、握力弱いのですぐに売ってしまいます・・・。

yuka
yuka
バフェットのような考え方で長期保有で投資したいということであれば、個別銘柄を選ぶよりも、日経平均株価を毎月定期的に買うような投資法を選択すべきではないデショウカ。バフェットがS&P500を薦めたヨウニ。

例えば日経平均株価の連動投信やETFを定期的(ドルコスト平均法)に買うような投資の方が銘柄選びの時間も節約できるし日本経済の状況に合った投資運用ができるということになると思います。

tony0721
tony0721
個別銘柄をやってると確かに疲れるんですけど、物足りないんですよね。
yuka
yuka
ワタシロボットですけど、その気持ちなんとなく解かる気がスル。
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しかし、それでは物足りないということであればやはり成長株投資を選択せざるを得ないのではないかと思うようになりました。

株式市場の状態をサクッと把握する

成長株の売買であっても一般の株式であっても、市場全体が上昇相場である時には株価は大きく上昇します。

しかし逆に下げ相場になると成長株であろうと売られる事が大きくなります。市場の状態によって売買方法を変えなくては利益を得ること難しくなるので、まずは株式市場を読む力を身につけることが大切になると考えています。

tony0721
tony0721
私は、何も知らずに激動のボックス(レンジ)相場日経のど真ん中でデビューしたと認識していますが、よく退場にならずに済んでいると思います・・・。
yuka
yuka
結構、ひどい目にも遭いましたもんね・・・、TATERUとかTATENAIトカ?

まずはザックリと相場の状態を把握する

では、今の市場環境を正確に把握するにはどうすればいいのでしょうか。私の場合は市場の状態を次のように上昇相場、下落相場、ボックス(レンジ)相場の3種類に分類します。

yuka
yuka
この例はあくまでの原則論で2018年初旬から9月までのボックス相場は21500~23000円と、少しレンジが広かったと思いマス。
3種類の相場の状態

上昇相場の特徴

  • 日経平均株価が一週間で500円から1000円程度上がる
  • 日経平均株価の上昇が1ヶ月程度続く

下落相場の特徴

  • 日経平均株価が一週間で500円から1000円程度下がる
  • 日経平均株価の下落は何歳程度続く

ボックス(レンジ)相場の特徴

  • 日経平均株価がプラス500円とマイナス500円の間で上昇と下落を繰り返す
yuka
yuka
上記を原則にザックリ相場を判断シマス。

市場の状況を反映する主導株の動きをチェックする

tony0721
tony0721
株式市場の状態を把握するためにもう一つ大切なのは主導株を見つけることだと思います。

後で言う「主導株」というのは市場を代表する株の一つであり市場の状況がそのまま株価になって現れるもののことを言います。

このような「主導株」は市場全体が上昇相場になる前に株価があがり、逆に市場が大きく崩れる前に株価が下落する、という傾向が強く出ます。

つまり日経平均株価が現在の市場の状態を表す指標であるに対して「主導株」は先行した指標になります。

日経平均株価の上がり下がりに目を奪われるよりもこの「主導株」の値動きをチェックしておくと市場の先行きを判断できるのではないでしょうか。

とはいっても、株式市場は戦場です。「マネー」を掛けた戦いですから、だましもあるでしょうし、完全にうまくはいかないでしょう。

yuka
yuka
しかし、過去のデータは物語っているので実際に自分の考える「主導株」と日経平均の値動きを対比させてみてくだサイ。

出来高と株価の関係から市場を見る

次に出来高と株価の関係から株式市場の状況を見ていきます。

出来高増えている時は日経平均上がる

株式市場の状態を見るときは出来高を確認する必要があります。「出来高が増えても減っても株価と相関関係はない」という研究もあるらしいです。

tony0721
tony0721
確かに100%の相関関係があるとはいいません。しかし、出来高が株価の傾向を判断するときの重要な指標になると私は思っています。

※2018年6月下旬から9月下旬の日経平均チャート

やはり、大きく動いたときは、出来高も大きいのかなと判断しています。大きく下落するときも出来高はあがるのですが、株価が上がるときに出来高は不可欠なのでそう思って全体的な相場を見て頂ければと思います。

個別株には完全には当てはまらない

tony0721
tony0721
しかし出来高が増えている時には株価も上がるというのは、日経平均株価では成り立っても個別株には当てはまるとは限りません。

個別株の出来高と個別株の株価には相関関係があるかもしれませんが日経平均株価の出来高と個別株の株価には相関関係はない場合があります。ここは注意していただきたいです。

出来高と株価の関係性ですが、株価が上昇を始めた時期には出来高は増えます。しかし、株価の上昇が続くにつれて出来高が減少していく傾向があるようです。これは株価が高くなると購入資金が高くなり投資を見送るケースが増えるからではないかと私は考えています。

yuka
yuka
割高になってきたら、落ちるのではという意識がどうしても働いてしまうんですヨネ。

出来高の急増はその銘柄に何かが起こっている

tony0721
tony0721
長々と説明をしてきましたが、このように日経平均株価と日経平均出来高には関係があり出来高を確認することは重要になってくると考えています。

簡単に言うと日経平均出来高が増えれば株価は上昇、出来高が減れば株価は下落というふうに考えて良いと思います。

一方個別銘柄については、日経平均株価と出来高の関係のように出来高の増減を株価の指標に直接摘要することは難しいと思います。ただし、出来高が増えることはその銘柄に対して機関投資家・個人投資家の注目が集まっていることと考えることができます。

これは良いことかもしれませんし悪いことかもしれませんが、その銘柄について何かが起きているということを示しているととらえることができます。

この原因を確認し、新規に買い入れしたり、売却を検討する必要が生じます。逆説的に書きますと、出来高の急増があればその原因は何かを調べてください。

yuka
yuka
きっと何かが起こっているはずですヨ。

何故、出来高が株価と関係があるのか

tony0721
tony0721
アメリカ株の場合はバイ・アンド・ホールドの投資家が多いからかもしれませんがNYダウ株価とNYダウ出来高との間に相関関係はないように見受けられます。

しかし、日本の株式市場においては日経平均株価と日経平均出来高との間に相関関係があるように感じています。

これは日本の株式市場では短期的な株の売買をしている投資家が多いからだと思われます。そしてこれらの売買の大半を占めるのは外国人投資家ではないかと考えています。これを証明するデータはありませんが、日本人はあまり投資をしません。アメリカ人は普通に投資をします。

ですので、外国人投資家・機関投資家などの大きな資金力をもった人・組織のトレードに左右される市場となっているとおもうのです。

逆にアメリカはバイ・アンド・ホールドで、機関投資家が空売りしようとしてもむしろ買い上げられてしまうような状況もあると思います。

話が少しそれてしまいましたが、日本株の市場は外国人投資家や機関投資家の影響を受けやすく、長期投資には向いていないと言えると思います。

yuka
yuka
過去の株価推移をアメリカ企業の株価推移と比較してもらうと簡単にわかると思いますので、ぜひ一度調べてみてくだサイ。

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