投信積立(インデックス投資)

投信積立の解約タイミング、出口戦略を考えてみた

投信積立つまりインデックス投資では、月々の積立額と積立期間、アセットアロケーション、出口戦略が重要である。と、書かせていただきました。

投信積立で積み上げていく資産はどれだけ大きくなっても、その投資信託を売却して現金にしなければ使えません。

tony0721
tony0721
投資信託は金融商品なのでその価値は常に変動します。リタイアして生活費に回したい、思わぬ出費で現金が必要と思った矢先に暴落するというのが一番痛いパターンではないかと思います。

含み益がある投資信託を売却する、つまり利益確定はいつするのが最適でしょうか。

また、全てのいわゆる投信積立・インデックス投資家がまだぼんやりと考えているリタイア後の出口戦略はどう考えるべきでしょうか。

yuka
yuka
お金を貯めて増やすのはいいけど、使わないと幸せになれないもんネ!

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投信積立の解約タイミング、出口戦略を考えてみた

tony0721
tony0721
これ、正直いくら考えても判らない、難しいですよね。yuka、計算できない?
yuka
yuka
ワタシの頭ではそこまで考えられません・・・。スミマセン。

投信積立つまりインデックス投資する目的はなに?

初心に振り返って、投信積立の意味を再確認

tony0721
tony0721
仕事をしていても良く考えることなのですが、「目的」を明確にしておかなければ自分のおこなうすべての行動が間違った方向に向かってしまうことがあります。

人によって、いろいろ目的は違うと思います。

例えば、子供のための資産形成だとか、子供の学資のための資産形成だとか、老後に備えた資産形成などがあげられるとおもいます。

私は、老後に備えた資産形成として全世界インデックスの構築をしています。老後の資産形成を目的として積立を行っていた場合は、現役時代においては「まとまったお金が必要となった時」にその都度取り崩すわけにはいかないと思います。

自分も、家族もいつまで生きるかわかりませんし、社会保障も今よりも厳しいものとなっている可能性は高いと思っています。

yuka
yuka
目的を明確にしてそれに対してアクションするということですネ!

投信積立における利益確定の意味とは

tony0721
tony0721
投信積立・インデックス投資における、利益確定ですがNISAおよびつみたてNISA期間内で確定すれば税金はかかりませんが。特定口座やNISA,つみたてNISAの失効後に利益確定をすると税金20.315%が必要となります。

つまり、利益確定したあとに、また投資信託を積み立てる行為というのは選択してはあり得ないと思っています。

仮想通貨のように、20%とか50%とか上げ下げあるわけではない商品なので、利益確定をした後は、無リスク資産である通貨、つまり我々の場合は「円」で保有することが原則になると思います。

ですので、逆説的にはなりますが「円」にする、つまり利益確定すべきではないと考えるならば、その投資信託は売却せずに、ホールドし続けたほうが良いと私は思います。

yuka
yuka
利益確定して、すぐに別の投信買うってことは20%ほどの税金分損したようなものですものネ!

出口戦略は多種多様の考え方あり

tony0721
tony0721
出口戦略は人それぞれ、その人の価値観、家庭環境、家族構成、趣味嗜好などによりさまざまであると思います。

色んな考え方があると思うのですが、パターンごとに考え方を書いてみたいと思います。

老後資金は必要な分だけ都度売却する

tony0721
tony0721
私は、これが王道の出口戦略かな?と思っています。

と、いうのも人生90年時代ということもあり、20年、30年後の状況にもよるとおもうのですが、全世界株式インデックスは世界の経済成長に投資します。

ですので、リタイア後に一気に解約するのではなく、「老後資金として必要な分だけ」売却(解約)していくという方法です。

これは、インデックス投資でドルコスト平均法で少しづつ積み立てていくのと似ていて、少しずつリスク資産を切り崩していきます。

このために絶妙な高値で売り払ってしまうということはできませんが、暴落時にすべてを売り払ってしまうということを避けることができます。

yuka
yuka
原則として投資信託で保有し続ける限り、資産が仕事をしてくれて価値が高くなっていくはずですものネ! 

リスク資産と無リスク資産を半分づつ使っていく

tony0721
tony0721
これは、こういう考え方もあるかなぁというパターンです。

前述した内容とほとんど同じといえば同じなのですが、本質的な部分が少しちがっています。日本円・日本資産に信用がない私はこういう使い方をしていくかもしれません。

どのような感じで投信積立を切り崩していくかですが、タイトルにあるようにリスク資産を半分、無リスク資産を半分づつ使って生活をしていくというスタイルです。

リタイアが65歳から70歳になったとしても、90歳まで20年間ありますもんね。これはこれで、アリな選択肢ではないかと思います。

yuka
yuka
人による考え方の違い・数十年後の日本経済の状態にもよると思いますが考え方としてはアリだと思いマス!

ひたすら積立を続けるという選択肢

tony0721
tony0721
収入がなくなったり、減ってしまって生活が苦しくなった場合一時的に売却して資産を取り崩したとしても投信積立を一生やめないという考え方です。

給与で収入がある限りは、積み立てをおこない、収入で生活費が不足すればリスク資産を切り崩す方法をとる、という方法です。

この場合は、少し特殊なパターンを想定したのですが、「目的」は最終的に、子に財産を相続させるということとなります。

この場合は、生活防衛資金との兼ね合いも考慮しなければなりませんね。

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ライフスタイルの変化とともに投資スタイルを切り替える

tony0721
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リタイア後の前半は、定率を切り崩して残りで資産運用。後半は運用せずに定額を切り崩しするという方法。

前半は、リタイアしたとは言え収入を得る方法はまだあるでしょうし、一部切り崩して生活費に充てていくものの、投資信託で継続して運用する。

後半は、判断力が鈍ってくることも考慮して、定額切り崩しもしくは一括切り崩しで無リスク資産に戻すという方法。

yuka
yuka
これはかなり踏み込んで考えてあって、すごいリアルな感じがしますネ!

色んな考え方、出口戦略あり

tony0721
tony0721
上記で解説してきたように、出口戦略はいろいろな方法があります。

やはり、一度に無リスク資産に変えてしまう。つまり利益確定すると考える方は少ないようです。私は、必要になった分だけ切り崩していくというスタンスの方が一番多いように思います。自分自身の価値観・ライフスタイルに合ったもので対応すればよいとおもいます。

再確認事項

tony0721
tony0721
これから、順次資金を投入していきますが、これから積立していく資産が20~30年後どのような感じになっているかですね。

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一つだけ確認しておきたいことがあります。今回の記事で書いてきた内容は途中で早期償還がないことが前提で書いています。

したがって、人気がなく早期償還の可能性がある投資信託は買い入れする対象銘柄に不向きだと思いますのでご注意ください。

また、投信積立に組み入れている投資信託の銘柄の積立期限も無期限の投信であることを確認頂きたいと思います。

yuka
yuka
途中で解約されてしまっては、大変なことになりますものネ!

ここからは、こぼれ話。

一部報道では、株の配当や譲渡益にかかる税金が25%にあがるような話もでていますが、投資信託にかかる税金もまた同じなのでしょうかね?

となると、NISAやつみたてNISA、iDeCoなどの各種制度の内容改変もあるのでしょうか。優遇措置がないとこれから参入しようとする方にとってハードルが高くなるのではないかと思うのは私だけでしょうか。

tony0721
tony0721
これが数年十数年経った時、どのような結果になるのか楽しみです。が、その時の世相によって考え方が変わっているかもしれませんね。
yuka
yuka
tonyさんダイブ投資信託勉強シマシタネ!というか、お金の管理ダイブできるようになってきたのではないデショウカ?

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